ルネサス エレクトロニクスが協賛する「ジャパンマイコンカーラリー2014全国大会」が2014年1月11〜12日に「新さっぽろアークシティ サンピアザ 光の広場」(札幌市)で開催される。約2,300台が参加した全国12地区の予選大会を勝ち抜いた高校生のマイコンカー計106台が日本一を目指してスピードを競う。全国大会の模様は、「USTREAM マイコンカーラリーLIVE」で中継される。
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)が協賛する「ジャパンマイコンカーラリー2014全国大会」が2014年1月11〜12日に札幌市の「新さっぽろアークシティ サンピアザ 光の広場」で開催される。
ジャパンマイコンカーラリー2014全国大会は、公益社団法人全国工業高等学校長協会および北海道工業高等学校長会が主催するもので、合計約2,300台が参加した全国12地区の予選大会を勝ち抜いた高校生の愛車、計106台が日本一を目指してスピードを競う。
19回目となる今回は、初めて民間の商業施設が会場。商業施設を利用する多くの人にも高校生たちが繰り広げる真冬の熱い戦いを観戦することになる。
また、全国大会の模様は、「USTREAM マイコンカーラリーLIVE」で中継する予定。
「マイコンカーラリー」は、ルネサス製マイコン(電子機器の制御に用いられる半導体)を搭載したロボットマシン「マイコンカー」の走行タイムを競う大会。大会参加者は、マイコンに組み込む独自の走行プログラムの作成と車体の組み立てを行い、曲線やクランク、坂などを含む規定のコースで自作マイコンカーを自律走行させる。マイコンカー製作を通じて、大会参加者は、プログラミング能力とメカトロニクスの知識を習得できる。
「ジャパンマイコンカーラリー大会」は、北海道の高校生の実習成果を発表する場として、1996年より札幌市で開催が始まった。1998年の第3回大会からは全国大会となり、回を重ねるにつれ参加校・人数が増え、過去18回の歴史の中で、累計約47,000台の高校生のマイコンカーが出場し、高校生向けロボット競技大会としては「日本最大規模」(ルネサス)となっている。
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提供:ルネサス エレクトロニクス株式会社 / アナログ・デバイセズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:EDN Japan 編集部/掲載内容有効期限:2014年5月31日
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