メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
沖縄発のLiLzが高砂熱学と開発した「IoT×AI」の遠隔監視カメラの対応力 満充電で3年間は稼働
LiLzは、沖縄科学技術大学院大学や琉球大学出身の研究者やエンジニアが集結し、2017年に沖縄のITベンチャーからのカーブアウトという形で創業したAIスタートアップ企業。「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションとし、高砂熱学工業と共同で、バッテリー駆動だけで3年間稼働するIoTカメラと計器の値を機械学習で解析するクラウドサービス「LiLz Gauge」を開発した。(2024/11/21)
イトーキ×東大大学院:
根深い「会議室空いていない問題」、経済学で変えられる? イトーキ新システムの実力は……
ヤバイ、会議室空いていないじゃん──。出社回帰が進む昨今、多くの企業やビジネスパーソンを悩ませているのが「会議室空いていない問題」だ。この問題は、新型コロナウイルスが流行する前から長年問題視されているが、一向に解決の気配がない。(2024/11/21)
デジタル施策の半分は「目標未達」 先進企業の成功の秘訣とは
ガートナーの調査によると、企業のデジタル施策の成功率は5割に満たないという。しかし、成功率の高い企業にはある特徴が見られることが分かった。(2024/11/21)
Form Meets 2024:
Formlabsが3Dプリンタ交流イベント「Form Meets」開催 Form 4シリーズなどを訴求
Formlabsはミートアップイベント「Form Meets 2024」を開催。「Form 4シリーズ」をはじめとする新製品の紹介やユーザー企業によるプレゼンテーション、ユーザー同士の交流を深める懇親会などが行われた。(2024/11/21)
生成AI用セキュリティポリシーの作り方【前編】
「生成AI」活用で見落としがちな盲点とは? 今すぐ始めるセキュリティ対策
従業員による生成AIの無秩序な利用が、企業の情報漏えいや知的財産権侵害を引き起こす恐れがある。生成AIに関するセキュリティポリシーを確立し、適切な管理体制を構築することは急務だ。どこから手を付けるべきか。(2024/11/21)
オンプレミス回帰の前に考えること【前編】
「オンプレミス回帰など起きていない」は幻想なのか、事実なのか?
クラウドサービスのアプリケーションやデータをオンプレミスインフラに回帰する動きがある。とはいえ、ITインフラを変更することは容易ではない。実際にはどの程度の企業がオンプレミス回帰を決断しているのか。(2024/11/21)
Cloud Operator Days Tokyo 2024セッションレポート:
AIは「作る」から「使う」へ New Relicが考える「企業が効果的に生成AIを使う方法」
生成AI(人工知能)がさまざまな業界で普及が進んでおり、今では企業のビジネスを成長させる上で無視できない存在になっている。ただ、その進化のスピードは速く、どのように活用していけばよいのか迷う企業も多いだろう。本稿では「Cloud Operator Days Tokyo 2024」のセミナーを基に、急激に進化する生成AIと企業の関わり方について解説する。(2024/11/21)
グラボも“課金”も「1年分あげます」 SNSではやるプレゼントキャンペーンの波
自社製品1年分プレゼントします──さまざまな企業やサービス・製品のX公式アカウントが、相次いでこんなキャンペーンを実施している。流行の波はIT・ガジェット関連業界にも到達。「グラフィックボード1年分プレゼントします」「ゲームに課金するためのギフトカードを1年分プレゼントします」といったキャンペーンを各社が実施している。(2024/11/20)
セキュリティニュースアラート:
Tenableが2025年のクラウドセキュリティ予測を発表 AI導入・活用は最優先課題
Tenable Network Security Japanは2024年11月18日、2025年のクラウドセキュリティに関する4つの予測を発表した。企業はAI導入で多くのプレッシャーや課題に直面するとみられる。(2024/11/20)
ミドルの「年収格差」拡大 “1000万円プレイヤー”の割合は外資系企業が2.6倍に
外資系企業における年収1000万円以上の40〜50代社員の割合は、日系企業の2.6倍──。そのような結果がエンワールド・ジャパン(東京都中央区)による調査で分かった。外資系・日系企業、それぞれの働き方と給与事情とは。(2024/11/20)
26年卒学生に人気の企業、3位「日本生命」、2位「博報堂」、1位は?
2026年卒業予定の学生に、人気の高い企業はどこか。文化放送キャリアパートナーズが調査結果を発表し、総合1位は「伊藤忠商事」が3年連続で獲得した。(2024/11/20)
Microsoft、一見「Mac Mini」なクラウドPC「Windows 365 Link」を349ドルで
Microsoftは、「Windows 365」への接続に特化したクラウドPC「Windows 365 Link」を発表した。一見「Mac Mini」のようなコンパクトなデザインで、シンクライアントとして使う企業向けデバイスだ。(2024/11/20)
「成長率上昇の主要因は間違いなくAI」Synergy Research調査:
2023年は鈍化したが2024年は拡大が続くクラウドインフラ市場、急成長で世界平均超えの支出になった日本以外の国は?
Synergy Research Groupは、世界の企業クラウドインフラサービス規模に関するレポートを発表した。それによると、2024年第3四半期の支出は全世界で840億ドルとなり、2023年第3四半期から157億ドル増加した。(2024/11/20)
半数が「満足するスキル教育を受けられていない」と回答:
日本企業の約7割が積極的にスキル教育を実施しているのに満足度が高くない、どうすればいい? ガートナー調査
ガートナージャパンは、日本企業を対象に実施した「従業員のデジタルスキル教育」に関する調査の結果を発表した。日本企業においてスキル教育は積極的に実施されているものの、従業員の満足度にはつながっていないことが明らかになった。(2024/11/20)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(7):
「JIMTOF2024」で金属3Dプリンタの最新動向を調査
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第7回は「『JIMTOF2024』で見た金属3Dプリンタ最新動向」をお届けします。(2024/11/20)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
現場に「ムダな仕事を省け」と言っても無意味なワケ 生産性向上の落とし穴
「日本企業(のホワイトカラー)は労働生産性が低い」と言われて久しい。業務効率化のための施策を取りれている職場も少なくないだろうが、あなたの職場における「カイゼン」は、本当に効果につながるものだろうか。日本企業が陥りがちな勘違いをおさえておきたい。(2024/11/20)
ものづくりDXのプロが聞く:
ダイセル式生産革新から自律型生産システムへ “人”を自律させる仕組み作りとは
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする「ものづくりDXのプロが聞く」。今回は、ダイセルのモノづくり革新センター長であり、「自律型生産システム」を主導した三好史浩氏にお話を伺いました。(2024/11/20)
フルスタックのサービスで包括的に顧客をサポート:
PR:「AWSとの連携強化で企業に新たな課題解決策を」 DXCテクノロジーが描くSIの未来とは
DXCテクノロジーは2023年にAWSとのパートナーシップを拡大。得意とする業界特化型ソリューションやメインフレームのモダナイズなど、AWSのサービスを活用して国内の顧客支援を強化する考えだという。(2024/11/21)
AI時代のプログラミング言語10選【第5回】
「誰もがAIを開発できる時代」にどう備える?
AI開発の民主化が進み、“誰もがAIシステムを開発できる時代”の到来が近づきつつある。こうした時代の企業に求められることとは。(2024/11/20)
トランプ次期米大統領、FCC委員長にIT大手批判の委員を指名
トランプ次期米大統領は、米連邦通信委員会(FCC)のトップにブレンダン・カー委員を任命すると発表した。カー氏はビッグテック(大手IT企業)批判とイーロン・マスク氏支持で知られる。(2024/11/19)
セキュリティソリューション:
生成AIでセキュリティ運用を効率化 NTT Comが「AI Advisor」を開発
NTT Comは企業のセキュリティ運用の効率化、高度化を実現する生成AIを活用したセキュリティ運用支援サービス「AI Advisor」を開発した。顧客への提供は2025年1月を予定している。(2024/11/19)
セキュリティニュースアラート:
「Fortinetのパッチ適用は不完全」セキュリティ企業が指摘 新たな脆弱性も見つかる
FortiManagerに新たな脆弱性「FortiJump Higher」が見つかった。この脆弱性によって攻撃者が管理対象のFortiGateの権限を昇格させ、FortiManagerを制御する可能性がある。この脆弱性はFortinetのパッチ適用が不完全であることから発覚した。(2024/11/19)
半径300メートルのIT:
「え、こんなところからマルウェアに感染?」 BYODに潜む大きな“ワナ”
「BYOD(Bring Your Own Device)」を採用している多くの企業で「組織の一員」と「個人」の線引きが曖昧になった結果、思わぬ情報漏えい被害が生まれています。今回は最近増加している“意外”なマルウェア感染事例を紹介します。(2024/11/19)
Qlik、RAG機能付き生成AIチャットbotを日本でリリース メールやSlack会話を取り込み固有の回答を出力
クリックテック・ジャパンがRAG機能付きの生成AIチャットbotサービスをリリースした。企業が持つデータソースと接続することで、企業固有の情報を出力できる。(2024/11/19)
経営戦略策定から評価まで:
重要性が増す「データスペース」 IPAがガイドブックを無料で公開
IPAは「データ利活用・データスペースガイドブック第1.0版」を公開した。データをサービス展開などの事業に活用したい企業の経営層やCDOなどを対象に、異なる組織、異業種間でデータを共有するデータスペースの利用手順やその内容を解説している。(2024/11/19)
Broadcomの買収で揺れる仮想化市場【前編】
脱VMwareを狙う企業が「Nutanix」に注目する理由
Nutanixがアジア太平洋地域で業績を伸ばしている。背景には競合であるVMwareがBroadcomによって買収されたことがある。同社の戦略やユーザー企業の本音とは。(2024/11/19)
やめたくてもやめられないアナログ業務:
ノーコードは、負の遺産であるアナログ業務をなくせるのか
業務のデジタル化が進んでいる。だが、成果に直結するはずの基幹システム周りにはまだアナログな業務が残っている。APIを使うなど幾つかの対処法はあるが、全ての企業が対応できるわけではない。どうすればこの状況を変えられるのか。(2024/11/12)
Weekly Memo:
AWSが打ち出す“日本独自の施策”の狙いは? 「デジタル化するユーザー企業」の針路を考察
AWSジャパンがソフトウェア企業やエンタープライズ企業のSaaS事業を支援する、日本独自の新たな施策を打ち出した。この動きから、今後デジタル化がますます進む日本企業の針路を考察する。(2024/11/18)
製品動向:
建設業向け請求書機能を「BtoBプラットフォームTRADE」に追加、見積もりから請求まで対応
インフォマートは、企業間の一連の取引をデジタル化してクラウド上で一元管理する「BtoBプラットフォーム TRADE」の新機能として、建設業の商習慣に対応した「請求書機能」を追加する。(2024/11/18)
CIO Dive:
AIが中間管理職を駆逐する? 「的中率7割以上」の予測は今回も当たるのか
生成AIの活用が進む中、ビジネスとAIは切り離せない関係になった。ガートナーが予測する、AIが企業にもたらす影響を紹介する。(2024/11/18)
@IT放送局β版(8):
AI音声で@ITをちょい聞き! 人気記事2位は「Microsoft、『Copilot Studio』で人間の代わりにビジネスプロセスを実行する『自律型エージェント』構築機能を発表」、1位は?
@ITの記事をラジオ形式でお届けする連載「@IT放送局β版」。人気の記事をランキング形式で紹介します。第8回は「フリーランスエンジニアにプロマネやコミュ力を求める企業が増加、その理由は?」など3つの記事を取り上げます。(2024/11/18)
背景にあるAR市場の事情
遠隔操作ツールの老舗「TeamViewer」が“AR企業の買収劇”を後押しする理由
産業用ARデバイスベンダーRealWearが、TeamViewerの支援のもと、同じくARヘッドセットを製造するAlmer Technologiesを買収した。TeamViewerがARベンダーの買収に関与した背景とは。(2024/11/18)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(124):
ユーザーの「無知」は罪なのか?――IT訴訟解説 ベンダーvs.ユーザー企業 死闘編
ユーザー企業から提供されたデータに多数の不整合があり、システムの納期が大幅に遅れた。遅延の原因はベンダー、ユーザー企業のどちらにあるのか――。人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第124弾は「IT訴訟解説」のパート6をお贈りする。(2024/11/18)
2大AIアシスタントを徹底比較
「Copilot」と「Gemini」どちらを使う? AIツール選定の決め手とは
Microsoft「Copilot」とGoogle「Gemini」は、どちらもAI導入を検討する企業にとって有力な選択肢となる。どのような基準で選ぶべきなのか。9つの観点から比較解説する。(2024/11/18)
AIによる収益化アプローチ10選【後編】
AIプロジェクトの「投資対効果」を最大化するAI活用術とは?
AI導入を検討する企業は、「投資に見合う利益を生み出せるか」という視点を持つ必要がある。AI導入を収益化につなげるためのアプローチを紹介する。(2024/11/18)
見える化とコスト最適化で新たな価値の創造を
クラウドの見える化、最適化で注目の「FinOps」を実践するための第一歩は
ほとんどの企業でクラウドが活用されている。だが、せっかくのクラウドをうまく運用できず、その恩恵を受けられないという課題もある。なぜ、うまく運用できないのか。その原因はどこにあるのか。解決の鍵はどこにあるのだろうか。(2024/11/21)
セキュリティニュースアラート:
日本企業で最も使われている「ダメパスワード」トップ10
Nord Securityは第6回となる年次パスワード調査の結果を発表した。個人や、グローバル企業、日本企業が最も使っているパスワードトップ10が明らかになった。その中には「nyanmage」という謎の文字列もランクインしている。(2024/11/16)
技術トレンド:
Azure AIが業界特化型SLMモデルを拡充 設計・製造や金融、農業など
Microsoftは業界別の小規模言語モデル(SLM)の提供を発表した。バイエルやシーメンスなどの企業が協力し、各業界固有のデータで事前学習させたさまざまなモデルを提供する。(2024/11/18)
産業動向:
麻布台ヒルズ入居企業など24社の協力で“ウェルビーイングに資するデータベース“構築
慶應義塾と森ビルは、働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベースの構築を開始した。2024年度は麻布台ヒルズの入居企業を中心とした24社の協力を得て、心理的/身体的な健康情報や生活習慣、働き方などに関する情報を収集してデータベース化に取り組む。(2024/11/15)
教えて、スタートアップ反省談:
有名コンサルでの業務経験が裏目に──上場AIスタートアップCEOに聞く、創業の辛酸
23年7月に東証グロース市場に上場を果たしたLaboro.AI。その道のりは平たんではなかった。「優れた技術があっても、大企業との取引には想像以上の複雑さがありました」──椎橋徹夫CEOは、創業時の苦い経験をこう振り返る。(2024/11/18)
MVNOに聞く:
ドンキの格安SIM「マジモバ」誕生の舞台裏 3GB・770円でも収益性は問題なし、レジに並んでいる人に声かけ営業も
ホワイトレーベル戦略の下、黒子に徹してコラボレーション先のインフルエンサーや企業のブランドでサービスを提供しているエックスモバイル。そんな同社が新たに提携したのがPPIH。月額770円からの通信サービス「マジモバ」を提供する狙いについて、エックスモバイルの木野将徳氏に話を聞いた。(2024/11/15)
セキュリティニュースアラート:
2023年に日常的に悪用された脆弱性トップ15が公開 懐かしのあの脆弱性も
CISAは2023年に日常的に悪用されている脆弱性トップ15をまとめたアドバイザリーを公開した。企業はソフトウェアの迅速な更新と脆弱性の排除を促進する対策が求められている。(2024/11/15)
Marketing Dive:
2024年ホリデーシーズン、米企業はどう挑む? マーケターが直面する課題とは
消費者の記録的な消費意欲を背景に、2024年のホリデーマーケティングキャンペーンは、メディアミックスの多様化やAI技術の活用実験を反映している。(2024/11/15)
日本独特の商習慣が招いた「124億円の訴訟」【後編】:
アクセンチュアに責任を問えるのか? 「124億円の訴訟」に学ぶ、システム開発失敗の原因
「124億円の訴訟」からユーザー企業のIT部門は何を学ぶべきか。SIer側からシステム開発に長年携わってきた筆者が、本件における「開発失敗の真の原因」と「開発失敗がユーザー企業に与える、コスト以上のダメージ」を考察する。(2024/11/15)
働き方の見取り図:
退職代行に怒り心頭? キレる企業が陥る「3つの勘違い」
退職代行からの電話にキレて感情をぶつける企業側は、3つの点で勘違いを起こしていると筆者は指摘する。退職代行事業者から電話がかかってきたとき、企業側はどう受け止めるべきなのか。(2024/11/15)
友だち像の詳細な分析やメッセージ・広告配信の効果分析:
Pontaデータを活用して企業のLINE公式アカウントやLINE広告の効果を分析 何ができる?
従来のPontaデータを活用したメッセージ配信や広告配信と組み合わせることで、LINEを使ったマーケティングにおけるPDCAの運用を支援できる。(2024/11/14)
技術トレンド:
Boxで業務自動化が可能に ノーコードAIアプリ開発ツール公開
Boxは企業向けに新たなインテリジェントコンテンツ管理機能を発表した。ノーコードでAIエージェントを作成可能な「Box AI Studio」やアプリ開発を支援する「Box Apps」などが含まれ、2025年1月から最上位プランが登場する。(2024/11/14)
2024年、最も使われたパスワードは? “人気パスワードランキング” 海外のセキュリティ企業が公開
2024年、最も人気だったパスワードは何か──リトアニアのセキュリティ企業Nord Securityはそんな調査結果を発表した。(2024/11/14)
IT企業デスクツアー:
「Web会議は話しやすく聞きやすく」など、仕事の工夫チラリ リンクアンドモチベーションで働く人のデスク環境
IT関連企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、今回は、SaaSやコンサルティング、インキュベーション事業を手掛けるリンクアンドモチベーションで働く人のデスク環境を探る。(2024/11/15)
システム担当者に聞いた「2025年の崖」対策、動き始めている割合は
テックタッチは、大企業の情報システム担当者を対象に「2025年の崖」への対応策について調査を実施した。勤め先のレガシーシステムが占める割合について、「50〜60%未満」と答えた割合が16.1%で最多だった。(2024/11/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。