エレコム、法人向けのWi-Fi 7対応USB外付け無線LANアダプター
エレコムは、法人向けとなるUSB外付け型無線LANアダプター「WDB-BE28TU3-B」を発売する。(2025/4/24)
バッファロー、Wi-Fi 7に対応したエントリー無線LANルーター
バッファローは、Wi-Fi 7接続に対応するエントリークラスの無線LANルーター「WSR3600BE4P」シリーズを発表した。(2025/4/23)
エレコム、10GbEポートも備えたWi-Fi 7対応無線LANルーター
エレコムは、Wi-Fi 7接続に対応した無線LANルーター「WRC-BE94XSD-B」を発表した。(2025/4/22)
今やWi-Fi 7を検討しない理由はない
CiscoがWi-Fi 7のエントリーモデルを投入 日本におけるWi-Fi 7の現状は?
無線LAN(Wi-Fi)の新規格「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)の機器が市場に出回り始めた。Wi-Fi 7は何が優れているのか。ネットワーク機器ベンダーのシスコシステムズが語る必要性とは。(2025/4/21)
フルノシステムズ、Wi-Fi 7接続をサポートした薄型設計の無線LANアクセスポイント
フルノシステムズは、Wi-Fi 7接続をに対応する無線LANアクセスポイント「ACERA EW750」を発表した。(2025/4/21)
ゼンハイザーのヘッドフォンやイヤフォンが半額以下で買えるチャンス! 「ゼンハイザー4月セール」開催中
ゼンハイザーは4月30日までの期間限定で「ゼンハイザー4月セール」を開催している。対象製品は有線無線のヘッドフォンやイヤフォンの他、サウンドバーなど自宅のオーディオ環境をアップグレードする製品などだ。取扱店舗によって割引率は異なるが、半額以下となっているものもある。(2025/4/19)
ASUS、10GbEポートも利用できるWi-Fi 7対応ハイエンド無線LANルーター
ASUS JAPANは、Wi-Fi 7接続に対応したハイエンド仕様の無線LANルーター「ASUS RT-BE18000」を発表した。(2025/4/18)
特選プレミアムコンテンツガイド
無線LAN「Wi-Fi 7」への移行が進まないこれだけの理由
無線LANの新規格「Wi-Fi 7」は、「Wi-Fi 6」と比べてさまざまな点で進化を遂げている。だがWi-Fi 7の導入は進んでおらず、新規格への関心が集まっていないのが現状だ。何が原因なのか。(2025/4/17)
ラトックシステム、映像/音声を無線出力できるワイヤレス送受信機を発売 スマホで使いやすい「USB Type-C」接続モデルも
ラトックシステムは4月下旬、ワイヤレスHDMI送受信機を発売する。映像投影デバイス側の子機はHDMI接続の他、スマートフォンでも使いやすいUSB Type-C(DisplayPort Alternate Mode)接続タイプも用意する。(2025/4/15)
プライベートネットワーク市場の半分以下
「プライベート5G」をユーザーが選ばない本当の理由
移動体通信システムをプライベートネットワークとして運用する「プライベート無線ネットワーク」の導入が進んでいるが、「5G」を使った「プライベート5G」の割合が想定よりも低いという。どういうことなのか。(2025/4/14)
KDDI、とある場所で5G通信速度を向上 どんな「カラクリ」か、このタイミングの意図は
KDDIが4月11日、5Gの通信速度を向上させたと発表した。ニュースリリースで、技術的な「カラクリ」と、このタイミングの意図を示した。カギは「Dual Band Massive MIMO Unit(DB-MMU)」という無線装置だ。(2025/4/11)
世界トップクラスの伝送距離を実現:
286.2GHz帯で72mのOFDM無線伝送に成功
早稲田大学の研究グループは、テラヘルツ帯に対応した無線通信システムを試作し、286.2GHz帯を用いたOFDM無線伝送としては世界トップクラスとなる72.4mの伝送距離を実現した。(2025/4/10)
衛星通信の高速化やエリア拡大へ:
2倍のビーム数を制御できる無線チップを開発
東京科学大学は、ビーム数を従来の2倍にできる衛星通信機用「無線チップ」を開発した。衛星通信のさらなる高速化や通信エリアの拡大などが可能となる。(2025/4/10)
バッファロー、手軽に設置できるコンセント直挿し型の11ac対応無線LAN中継器
バッファローは、Wi-Fi 5接続に対応した無線LAN中継器「WEX-1166DHPL」を発表した。(2025/4/9)
自動運転技術:
高速移動時の大容量通信を可能にする分散MIMOの実証実験に成功
NTT、NTTドコモ、NECは、40GHz帯分散MIMOにおいて、トラックなどの高速移動体に遮蔽される場合や無線端末自身が高速移動する状況でも通信品質の低下を抑える実証実験に成功した。(2025/4/9)
ITmedia Virtual EXPO 2025 冬:
止まらないラインはなぜ最悪? 無線機メーカーが行う多品種少量生産の工程改善
製造業向けの国内最大級のオンラインイベント「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」で実施された、基調講演「『止まらないラインは、最悪?』無線のアイコムが目指すスマート工場」の内容を紹介する。(2025/4/4)
組み込み開発ニュース:
THz帯の無線通信システムにより4.4kmの距離で4Gbpsの通信に成功
早稲田大学は、THz帯に対応した無線通信システムを試作し、4.4kmの距離で伝送速度4Gbpsの通信に成功した。(2025/4/2)
STマイクロ STM32WBA6:
フラッシュメモリ容量が従来比2倍の近距離無線向けワイヤレスSoC
STマイクロエレクトロニクスは、近距離無線向けワイヤレスSoC(System on Chip)「STM32WBA6」シリーズを発表した。前世代品と比較して、最大2倍のフラッシュメモリやRAMを搭載している。(2025/4/1)
「メッシュWi-Fi 無線LANルーター」の売れ筋ランキング【2025年3月31日版】 おうちの隅々までWi-Fi環境を改善
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「メッシュWi-Fi 無線LANルーター」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/3/31)
メールをセキュリティの弱点にしない【後編】
「公衆無線LANを使わない」だけじゃないメールセキュリティ対策5選をおさらい
安全にメールを使えるようにするためのメールセキュリティ対策は多岐にわたり、複雑になりがちだ。徹底すべきメールセキュリティ対策を5つ紹介する。(2025/3/28)
TP-Link、Wi-Fi 7接続に対応したUSB外付け型無線LAN子機
ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 7接続をサポートした無線LAN子機「Archer TBE400UH」を発売する。(2025/3/27)
防災無線の屋外スピーカーから「ゲリラ攻撃情報」 愛知県岩倉市が誤発信を謝罪
愛知県岩倉市で5日、防災行政無線の屋外スピーカーから「ゲリラ攻撃情報」が流れて市民を驚かせた。(2025/3/26)
テレワーク時代のデータの守り方【前編】
「無線LANが脆弱」だけではない、“テレワークが危険”になる6つの原因
テレワークを採用する企業が広がり、自社データを守るための対策がより重要になった。どのような点に注意が必要なのか。テレワークで発生しやすい6つのリスクを解説する。(2025/3/26)
Apple、「AirPods Max」に「iOS 18.4」でロスレスオーディオ導入へ(USB-C有線のみ)
Appleは、オーバーイヤー型無線ヘッドホン「AirPods Max」に、ロスレスオーディオと超低遅延オーディオを導入すると発表した。4月のファームウェアアップデートで実施する。対象は充電ポートがUSB-Cのモデルのみで、有線接続でのみ利用可能だ。(2025/3/25)
「ファミマに来た人」のスマホにクーポン配信→購買率上昇 “3種類の広告”の効果とは
ファミマがビーコン(近距離無線通信端末)を活用した、商品訴求の実証実験について結果を発表した。その効果は?(2025/3/24)
Alphabet Xの無線通信プロジェクト「Taara」、スピンアウト
Googleを傘下に持つAlphabetは、“ムーンショット”事業Xの無線通信プロジェクト「Taara」をスピンアウトした。解散した気球通信企業Loonの技術を応用する光通信技術でネット接続サービス提供に取り組む。(2025/3/18)
VRニュース:
日産が低遅延の没入型VR無線設計環境を構築 協働設計の実現へ
日産自動車が、HTCの「HTC G REIGNS ローカル5GネットワークおよびエッジクラウドVRソリューション」を導入した。高速で安定した低遅延の没入型VR無線設計環境での協働設計が可能になる。(2025/3/18)
研究開発の最前線:
新たな5G対応半導体チップ 無線通信の処理時間を大幅に短縮
新エネルギー・産業技術総合開発機構の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」で、5G無線通信の処理時間を従来の50分の1に短縮できる5G対応半導体チップを開発した。(2025/3/17)
既設線を利用し低コストで高速IPネットワーク化:
PR:「IoT 最後の隙間」を埋める Nessumが切り開く次世代有線通信
既設線を利用したネットワークの高速化や長距離化、IP化を可能にするパナソニック ホールディングスの有線通信技術「Nessum(ネッサム)」。前身である「HD-PLC」からリブランドされたNessumは、既存の有線/無線通信技術を補完し、低コストでIoT化を実現するネットワークとして、活用の場を広げようとしている。国産OS「TRON(トロン)」の開発者で、「IoTの父」とも呼ばれる、東京大学名誉教授および東洋大学情報連携学 学術実業連携機構(INIAD cHUB) 機構長の坂村健氏と、パナソニック ホールディングスでNessumプロジェクト プロジェクト長を務める古賀久雄氏が、Nessumの可能性について語った。(2025/3/14)
NECプラットフォームズ、Wi-Fi 7に対応したホーム無線LANルーター
NECプラットフォームズは、最新のWi-Fi 7接続をサポートした無線LANルーター「Aterm 7200D8BE」を発表した。(2025/3/13)
早稲田大学とJAXAが実証:
テラヘルツ帯の無線通信で長距離、大容量伝送に成功
早稲田大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、テラヘルツ領域に対応する無線通信システムを試作、4.4kmの通信距離に対し伝送速度4Gビット/秒という大容量伝送に成功した。(2025/3/13)
TP-Link、メッシュ接続にも対応した小型設計のWi-Fi 6対応無線LANルーター
ティーピーリンクジャパンは、小型筐体を採用したWi-Fi 6対応無線LANルーター「Deco X3000」を発表した。(2025/3/11)
Innovative Tech:
食べている“味”を無線送信→遠くにいる人の口腔内で“同じ味”復元 ケーキや目玉焼きで成功 米国チームが発表
米オハイオ州立大学などに所属する研究者らは、物理的に離れた場所にいる人と味を共有するシステムを提案した研究報告を発表した。(2025/3/10)
Alphabet XのTaara、無線光通信の新チップ開発 指先サイズで10Gbps
Googleの親会社、Alphabetの“ムーンショット工場”XのTaaraプロジェクトは無線光通信向け新チップを開発したと発表した。「ソリッドステートステアリング」採用で小型化に成功した。(2025/3/2)
Wi-Fi 6よりも長距離で省電力
無線LAN「Wi-Fi HaLow」に新展開 IoTは次世代規格でどう変わる?
無線LAN規格の「Wi-Fi HaLow」に準拠した製品の提供に向けて、IoT機器ベンダーと半導体ベンダーが新たに提携した。両社はどのようにWi-Fi HaLowを活用しようとしているのか。(2025/2/25)
Morse Micro、Wi-Fi HaLow接続に対応した無線LANルーターを発表 開発者向けモデルの出荷を開始
豪Morse Microは、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)接続をサポートする無線LANルーター「HaLowLink 1」を発表した。(2025/2/20)
イヤフォン/ヘッドフォン ナビ:
ビデオ会議でオープンイヤー型はどこまで使える? 有線/無線イヤフォン「nwm WIRED」と「nwm DOTS」を試して分かったこと
オープンイヤーのイヤフォン「nwm WIRED」と「nwm DOTS」だが、NTTソノリティの独自技術で快適なビデオ会議を行えるという。実際に試して分かったこととは?(2025/2/20)
組み込み開発ニュース:
O-RANの推進役に、京セラがオープンな通信インフラ開発のためのアライアンス設立
京セラは、オープンな無線アクセスネットワーク(RAN)のインフラ環境実現に向け、けん引役となるべく積極的な働きかけを行う。新たに、AIを活用した5G仮想化基地局を開発し商用化を本格的に開始する他、O-RAN準拠の無線アクセスネットワーク機器を開発するエコシステムとして「O-RU Alliance」を設立する。(2025/2/19)
AI機能で運用コスト削減:
「寡占状態を解消したい」 5G仮想化基地局で市場参入狙う京セラ
京セラは、AIを活用した5G仮想化基地局の開発を本格的に開始すると発表した。さらに、無線アクセスネットワークのオープン化(Open RAN)を進めるアライアンスも設立する。(2025/2/19)
STマイクロ ST25R200、STEVAL-25R200SA:
低消費電力のNFCリーダーライターICと評価キット
STマイクロエレクトロニクスは、非接触の近距離無線通信リーダーライターIC「ST25R200」および同製品を搭載したNFCリーダーライターIC評価キット「STEVAL-25R200SA」を発表した。(2025/2/19)
船も「CASE」:
まるで近未来の複座戦闘機、無人運航船の“移動型”陸上支援センターに乗ってみた
日本財団が無人運航船開発プロジェクト「MEGURI2040」の一環として製作した移動型陸上支援センターを報道陣に公開した。公開に伴う説明会では、実車展示とともに、日本財団による移動型陸上支援センターの目的やコンセプトの紹介、開発を担当した日本無線による仕様の説明などが行われた。(2025/2/13)
エレコム、Wi-Fi 7接続に対応した法人向け無線LANアクセスポイント3製品を発売
エレコムは、Wi-Fi 7接続に対応した法人向け無線LANアクセスポイント計3製品を発表した。(2025/2/12)
エレコム、実売約8000円のWi-Fi 6対応エントリー無線LANルーター
エレコムは、エントリークラスモデルとなるWi-Fi 6接続対応の無線LANルーター「WRC-X1800GS2-B」を発表した。(2025/2/6)
製造現場への無線通信技術の導入(4):
無線通信技術の導入手順、検討から運用まで4段階の具体的な進め方
本連載では、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公開している「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」に基づいて、製造現場への無線通信技術の導入について紹介しています。最終回となる今回は、ガイドライン第4章「無線通信技術の導入に向けて」に記載された内容を基に、無線通信技術の導入手順について解説します。(2025/2/3)
TP-Link、最大5764Mbpsの高速通信に対応したWi-Fi 7ゲーミング無線LANルーター
ティーピーリンクジャパンは、トライバンド接続に対応したWi-Fi 7ゲーミング無線LANルーター「Archer GE550」を発表した。(2025/1/30)
ネットワーク分析の進化【第1回】
「無線LAN」の速さにもう違いはない? アクセスポイントは“分析力”で選ぶ
無線LANアクセスポイント(AP)の伝送速度や同時接続数などの性能は差がつきにくくなっている。そうした中、ベンダー各社はネットワークの分析機能に力を入れ始めている。(2025/1/30)
産業制御システムのセキュリティ:
無線周波数の監視と脅威の検出、位置特定ができるワイヤレスセンサー
Nozomi Networksは、無線周波数を監視するワイヤレスセンサー「Nozomi Guardian Air」を発売した。不許可の無線周波数の検出、脅威の可能性のある無線周波数の接近、無線を悪用した攻撃の検出と位置の特定ができる。(2025/1/27)
組み込み採用事例:
全固体電池を採用した調理用無線温度デバイス、吉野家で実証実験
マクセルが量産するセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」が、コー・ワークスと吉野家が共同開発した調理用無線温度デバイス「NICK」に搭載された。(2025/1/27)
FAニュース:
IDECが小型マルチユースミリ波レーダーセンサーにシリアル通信対応モデル追加
IDECは、無線設定の小型マルチユースミリ波レーダーセンサー「1A1M形」に、シリアル通信対応モデルとCAN通信対応モデルを追加した。静止物とわずかな動きのある物体を区別できる新機能を搭載する。(2025/1/24)
約2日電池持つ 無線イヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 3」、5980円で発売
ファーウェイ・ジャパンは1月16日に完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 3」を発売した。最大の特徴は長時間使用できること。市場想定価格は5980円(税込み)だ。(2025/1/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。