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「衛星」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「衛星」に関する情報が集まったページです。

ドコモは新料金プランで反転攻勢へ、通信品質1位の目標を「なかったことにするつもりはない」 決算会見で語られたこと
NTTドコモは、2024年度決算と2025年度の業績予想を公表した。6月から提供する新料金プラン「ドコモMAX」でARPU反転を図る。質疑応答では銀行業や衛星通信サービスの進展、新料金プランの考え方などの話題が出た。(2025/5/10)

“単純な値上げ”ではないau新料金プラン 「付加価値」を提供しながら「選べる自由」も担保
KDDIは衛星通信「au Starlink Direct」や優先制御「au 5G Fast Lane」などを標準搭載した新料金プラン「auバリューリンクプラン」を発表し、電力料金高騰を背景に既存プランも8月から改定する通信基本機能の強化戦略を打ち出した。(2025/5/7)

auの新料金「バリューリンクプラン」発表 データ使い放題+衛星通信や海外放題、Pontaパスなどがセットに
KDDIが、auのスマートフォン向け新料金プラン「auバリューリンクプラン」と「auマネ活バリューリンクプラン」を発表。使い放題のデータ通信に加え、衛星通信サービス「au Starlink Direct」、混雑時でもより快適に通信できる「au 5G Fast Lane」、海外でのデータ通信が使い放題になる「au海外放題」をセットにしている。auバリューリンクプランの月額料金は8008円。(2025/5/7)

石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルの衛星通信が“ブロードバンド”を実現できる理由 Starlinkとの違いを「技術」「ビジネス」面から解説
楽天モバイルは、創業時から出資していたAST SpaceMobileの衛星を使い、2026年第4四半期(10月から12月)に「Rakuten最強衛星サービス」を開始する。三木谷氏は「ブロードバンドで面積カバー率100%を実現する」と語る。衛星が大きいことや、既存の周波数をそのまま活用できることもメリットとしている。(2025/5/3)

普通の携帯電話をそのまま使える:
楽天モバイルの衛星通信サービスを支えるAST SpaceMobileとは
楽天モバイルは、同社が開発を進めてきた衛星通信サービスを2026年第4四半期に提供開始すると発表した。同社はこのため、AST SpaceMobileという企業にシリーズBで投資し、5年間にわたって協業を続けてきた。ASTはどんな技術を持っているのか。(2025/4/28)

宇宙開発:
次世代地球観測衛星7機を打ち上げ、先行して汎用バスシステムなどの性能検証も
アクセルスペースは、地球観測衛星「GRUS-3」7機を2026年に打ち上げる計画を発表した。この打ち上げで同社が運用する衛星コンステレーションは10機以上となり、地球上の広範囲を高頻度で観測できるようになる。(2025/4/28)

衛星とスマホの直接通信、楽天モバイルも26年4Qにサービス開始へ ビデオ通話する試験に国内で初めて成功
楽天モバイルは4月23日、米AST SpaceMobileの通信衛星「BlueBird Block 1」と市販スマートフォンを直接接続し、国内で初めてビデオ通話を実現したと発表した。実験は衛星直結型サービス「Rakuten最強衛星サービス」に向けた技術検証の一環。楽天モバイルは、2026年第4四半期の商用開始を目指す。(2025/4/23)

楽天モバイルの衛星通信は「アンテナが大きいからつながりやすい」 三木谷氏が語る優位性
楽天モバイルは、楽天グループが出資してる米AST SpaceMobile(以下、AST)と低軌道衛星を使って宇宙から送信するモバイルブロードバンドネットワークを構築。地球上におけるモバイル通信サービスの提供エリアを拡大する「スペースモバイル」プロジェクトに取り組んでる。そのプロジェクトがさらに前進した。(2025/4/23)

楽天モバイルが動画も見られる「Rakuten最強衛星サービス」を2026年第4四半期に提供へ 「LTE対応のほぼ全てのスマホ」で利用可能をうたう
楽天モバイルが、携帯電話と直接通信できる衛星通信サービスを2026年第4四半期をめどに提供することを発表した。「LTE対応のほぼ全てのスマホ」で利用可能なことが特徴だが、サービスの詳細については未確定な部分も多い。(2025/4/23)

石野純也のMobile Eye:
衛星通信サービス「au Starlink Direct」の戦略を解説 なぜau限定? 有料化の可能性は?
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。(2025/4/12)

Appleも本腰を入れる
通信インフラを強化するなら4Gでも5Gでもなく「衛星通信」? その訳とは
衛星通信サービスは組織の通信手段として重要度を増している。通信業界団体「GSMA」の調査で分かった、企業における通信インフラ調達の動向をまとめた。(2025/4/11)

KDDI、スマホが衛星とつながる「au Starlink Direct」開始 当面は無料、50機種が対応
KDDIが4月10日、Starlinkを用いた衛星通信サービス「au Starlink Direct」を4月10日から提供する。申し込みは不要で、当面の間は無料で利用できる。データ通信については、2025年夏以降に対応する予定だ。(2025/4/10)

衛星通信の高速化やエリア拡大へ:
2倍のビーム数を制御できる無線チップを開発
東京科学大学は、ビーム数を従来の2倍にできる衛星通信機用「無線チップ」を開発した。衛星通信のさらなる高速化や通信エリアの拡大などが可能となる。(2025/4/10)

さよなら「EYE」、高度低下で予定より早い“停波” 宇宙撮影を一般に開放した画期的な人工衛星の2年間
ソニーのSTAR SPHERE公式Xアカウントは19日、「停波しました」と報告した。23年1月3日の打ち上げから約2年。広く一般の人にも宇宙撮影の門戸を開いた画期的な超小型衛星「EYE」の運用が終了した瞬間だった。(2025/2/20)

災害対応:
キャンピングカーを大成建設が災害復旧拠点に活用 ドローンや衛星通信を搭載
大成建設は、災害時の復旧活動拠点として専用改造したキャンピングカーを導入する。トイレや宿泊設備、ワークスペースを備え、独自の施工管理システムで情報を集約するための衛星通信設備と、災害現場で3次元データを取得するドローンも搭載している。(2025/2/17)

CAEニュース:
OKI、ロケットや人工衛星の搭載機器向けに宇宙機器熱特性検証サービスを提供
OKIは、ロケットや人工衛星の搭載機器を対象とした宇宙機器熱特性検証サービス「SimuValid」の提供を開始した。宇宙空間での熱解析シミュレーションと実機による熱特性検証、検証時に検出した不具合現象の部品レベル解析を一括受託する。(2025/2/13)

大量のデータも一度で送信:
「だいち4号」の観測データをLUCASで地上局へ高速伝送
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNECは、先進のレーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)と約4万km離れた「光データ通信衛星」間で、通信速度1.8Gビット/秒という高速光通信を行い、だいち4号で観測したデータを地上局へ伝送することに成功した。(2025/1/28)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(85):
2025年の企業ネットワークは「ワイヤレスの高度活用」と「電話の革新」に注目
2025年に企業ネットワークを進化させる要素として、5G、衛星通信、sXGPなど多様化する「ワイヤレスの高度活用」と、クラウドPBXと固定電話番号の柔軟な使い方で可能になった「電話の革新」について述べる。(2025/1/27)

「Starlink Mini」、日本でも販売 3万4800円 「かばんにも楽々収まる」とアピール
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」は、Xで「Starlink Mini」の販売を開始したと明らかにした。“ほぼA3サイズ”のボディー。小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。(2025/1/23)

木造/木質化:
世界初の“木造”人工衛星と阪神・淡路大震災級に耐える木造建築が「ウッドデザイン賞2024」奨励賞
住友林業が手掛けた木造人工衛星「LignoSat」と、阪神・淡路大震災級の地震波にも耐える高い耐震性を証明した木造10階建て実寸大実験が「ウッドデザイン賞2024」奨励賞(審査委員長賞)を受賞した。(2025/1/21)

iPhone衛星通信の使い方【後編】
iPhoneの「衛星経由メッセージ」が示す緊急通信の進歩とは
災害などの緊急事態下に通信網が寸断されても、通信衛星経由でメッセージを送受信できる機能が「iOS 18」に導入された。この機能が持つ可能性と、現時点で抱える弱点とは。(2025/1/19)

CAD:
DWG互換CAD「ARES」を土木向けに進化 日本の工事座標に対応する低価格アドオン
キーノスロジックは、DWG互換CADソフト「ARES」に搭載可能な土木業界向けアドオン「J-CIVIL」の提供を開始した。日本独特の平面直角座標に対応し、図面から任意の箇所の座標を割り出せ、衛星写真との重ね合わせなど、現場状況の見える化が可能になる。(2025/1/16)

米ロサンゼルスの大規模山火事、被害現場の衛星写真が公開 火災前・後の比較写真なども
米カリフォルニア州ロサンゼルスで1月7日(現地時間)に発生した大規模な山火事の被害状況を示す衛星写真が公開されている。(2025/1/10)

CAEニュース:
人工衛星の燃料再補給の実現に向けた研究テーマが「SBIR推進プログラム」に採択
MQueは、NEDOの2024年度「SBIR推進プログラム(一気通貫型)フェーズ1」に係る公募に採択された。軌道上での燃料再補給技術の確立に向け、流体シミュレーションやAIによるタンク内液挙動の予測に関する技術開発を行い、液体燃料タンクのデジタルツインの実現を目指す。(2024/12/27)

製品動向:
シャープと古野電気、建設DX向け衛星通信ソリューションを共同開発へ
シャープは、自社のLEO衛星通信アンテナと古野電気の建設現場向けWi-Fiシステムを連携させ、建設DX向け衛星通信ソリューションを共同開発する。(2024/12/13)

船も「CASE」:
船乗りだからこそ重視するStarlinkの価値とは
船舶をはじめとする海運業界で高速衛星通信サービス「Starlink」の導入が進んでいる。国内でStarlinkの船舶利用サービスを推進するKDDIに、海上移動運用に耐え得るハードウェアや、法改正によって利用できる海域の制約が変わった詳細などについて聞いた。(2024/12/12)

GIS:
人工衛星を街づくりに活用 三菱地所設計が開発余地を3D化した「容積充足率マップ」公開
三菱地所設計とRESTECは、人工衛星のセンサーで地表を観測したデータをもとに、現況建物の容積率が指定容積率に対して何%かを可視化する「容積充足率マップ」を公開した。(2024/12/11)

材料技術:
ロケットや人工衛星搭載機器向けの熱解析シミュレーションサービスを提供開始
OKIアイディエスは、地上と異なる冷却手段が求められる特殊な環境下で稼働するロケットや人工衛星に搭載する機器を対象とした「宇宙機器向け熱解析シミュレーションサービス」を2024年11月27日に開始する。(2024/11/27)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(83):
新衛星通信サービス「Eutelsat OneWeb」は「Starlink」と何が違うのか?
ソフトバンクは2024年12月以降に低軌道周回衛星による新しい衛星通信サービス、「Eutelsat OneWeb」(ユーテルサット ワンウェブ)を開始する。先行するStarlinkとの違い、企業ネットワークにおける活用について述べる。(2024/11/25)

スマートメンテナンス:
無償利用の人工衛星画像とAIで、NECが札幌市の水管橋を点検 ドローンよりも低コスト
NECは、無償利用可能な人工衛星画像やAIを用い、水管橋の異常点検に関する実証実験を実施した。ドローン点検で生じる撮影コストを掛けずに、多頻度での計測が可能となる。(2024/11/13)

ドコモと連携、共創力で宇宙ビジネスの“革命”へ インターステラが描く宇宙輸送・通信の未来
インターステラテクノロジズは、ロケットと人工衛星の両事業を自社で一貫して担う「垂直統合型ビジネス」を展開し、オープンイノベーションによる人材活用や開発効率の向上を目指す。稲川貴大CEOに、事業展開のビジョンを聞いた。(2024/11/8)

KDDI高橋社長が語る「30GBプラン競争」と「スマホ販売の課題」 RCS活用の“次世代メッセージング”にも意欲
KDDIが次世代メッセージングのRCSを導入へ。生成AIや衛星通信との連携を進め、iPhone対応も見据えた新たな通信サービス展開へ(2024/11/1)

「抽選なしキタ」 人工衛星「EYE」を使った「宇宙撮影体験」が最後の参加者募集 登録すれば毎日先着でチャンスあり
ソニーグループは24日、人工衛星「EYE」による「宇宙撮影体験」の最後の参加登録受付を始めた。従来の抽選方式を止め、事前に参加登録を行った人は、10日間の期間中に毎日先着順で宇宙撮影をリクエストするチャンスがある。(2024/10/25)

インテルサットの通信衛星が静止軌道上で“分解”か 数十の破片に
米インテルサットは人工衛星「intelsat 33e」が完全に失われたと発表した。(2024/10/24)

通信環境:
高層ビル建設現場の通信環境改善、タワークレーンと電力線搬送通信/衛星通信活用で 三井住友建設
三井住友建設は、タワークレーンと電力線搬送通信、衛星通信サービス「Starlink Business」を活用して、施工階の通信環境構築を容易にする手法を開発した。(2024/10/18)

ドコモ、衛星電話サービス「ワイドスターII」を2028年3月31日に終了
NTTドコモは、2028年3月31日に衛星電話サービス「ワイドスターII」を提供終了。2023年10月からサービス提供を開始した「ワイドスターIII」に経営資源を集中するためとしている。新規の申し込みは2025年3月31日まで行う。(2024/10/3)

宇宙開発:
民生部品を活用した宇宙光通信用レーザー光源モジュールの軌道上実証に成功
三菱電機は、民生部品を活用した宇宙光通信用レーザー光源モジュールの軌道上実証に成功した。民生部品の活用と超小型人工衛星への搭載で、開発期間は約3分の1に、コストは約100分の1に削減した。(2024/9/30)

BroadcomのSD-WAN戦略【前編】
SD-WANで「衛星通信機能」が使えると何がうれしい? Broadcomの狙いとは
Broadcomは同社のSD-WANに、新機能として衛星やFWAによって通信する機能を追加した。これらの機能のメリットや、同社の狙いを解説する。(2024/9/30)

古野電気の実験艇に搭載し実証実験:
シャープ、衛星通信アンテナ開発で古野電気と協業
シャープは、船舶向けLEO(低軌道)/MEO(中軌道)衛星通信アンテナの開発で、古野電気と協業する。古野電気の実験艇に同アンテナを搭載し、9月中旬より実証実験を行う予定。(2024/9/6)

障害発生中の「ソフトバンク衛星電話サービス」、復旧しないまま8月31日をもって終了 代替サービス案内や相談窓口を設置
ソフトバンクは、現在障害が発生している「ソフトバンク衛星電話サービス」について、8月31日をもってサービスを終了することになった。本件に伴い、代替通信サービスの案内や相談窓口を開設している。(2024/8/1)

ソフトバンクの衛星電話、8月末に終了へ 衛星機器の不具合で
ソフトバンクは1日、衛星電話サービスを8月31日で終了すると発表した。4月に発生した衛星機器の不具合が長引き、安定的なサービスが提供できないと判断した。(2024/8/1)

宇宙開発:
超小型衛星のフォーメーションフライトで「衛星通信3.0」へ、ISTが事業報告会
インターステラテクノロジズ(IST)が同社の新たな経営体制や新型ロケット「ZERO」の開発進捗状況、新たな取り組みとなる衛星開発事業などについて説明した。(2024/7/5)

ソニー「宇宙撮影体験」新たに100組を募集 人工衛星「EYE」は姿勢をちょっと変更可能に 「撮影の自由度が増す」
「STAR SPHERE」プロジェクトは26日、3回目となる「宇宙撮影体験」の参加者募集を始めた。人工衛星「EYE」のカメラを使って宇宙から見た地球や遠い宇宙の写真を撮影できる。(2024/6/26)

宇宙開発:
固体潜熱蓄熱材で電源を安定化、多機能の超小型人工衛星「DENDEN-01」の全貌
関西大学、福井大学、名城大学、アークエッジ・スペースは、4者の共同研究グループで開発を進めてきた1Uサイズ(10×10×10cm)の超小型人工衛星「DENDEN-01」の特徴や開発の意義などについて説明した。(2024/6/26)

地球局の小型化と低電力化を可能に:
Ka帯衛星通信に対応、GaN MMIC電力増幅器を開発
三菱電機は、Ka帯(26.5~40GHz)対応の衛星通信(SATCOM)地球局用送信器に向けて「GaN MMIC電力増幅器」2製品を開発した。大容量通信への対応と、衛星通信地球局の小型化、低消費電化を視野に入れる。(2024/6/26)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
好調Tecnoの折りたたみスマホの課題は“重さ” 後継機は薄型軽量化で衛星通信対応か?
世界のスマートフォン出荷台数ランキングでトップ5位入りの常連となったTranssion。その傘下のTecno初の折りたたみモデル「Phantom V Fold」が発売されてからほぼ1年が過ぎ、そろそろ後継機が気になるところです。Phantom V Foldは発売時、「世界最安の横折りスマホ」でしたが、重いのが課題でした。(2024/6/16)

auの5G(Sub-6)エリアが関東で2.8倍に拡大、通信速度は約3倍に向上
KDDIが、5G通信サービスのSub-6(3.7GHz/4.0GHz帯)のエリアを2024年5月末までに拡大し、Sub-6エリアを関東地方で2.8倍、全国で1.5倍に拡大したことを発表した。Sub-6エリアでは従来の5G接続から通信速度が約3倍に向上し、300Mbps超の速度を実現したという。衛星通信との干渉条件が緩和され、基地局の出力を上げられたため。(2024/6/14)

宇宙開発:
木造人工衛星が安全審査をクリアし、宇宙空間で運用予定
住友林業と京都大学は、2020年4月から取り組んできた「宇宙木材プロジェクト」で開発した木造人工衛星「LignoSat」が完成した。2024年秋に、ISSの日本実験棟より宇宙空間に放出する予定だ。(2024/6/13)

i-Construction 2.0:
あらゆる建機をStarlinkで遠隔操縦 NTT Comが東大発ベンチャーと建設現場の「無人化施工」へ
NTTコミュニケーションズは、東大発ベンチャーのARAVと共同で、日本全国の建設現場で稼働するあらゆる建機を対象に、遠隔操縦を可能にする「遠隔操縦/自動化ソリューション」の提供を開始した。大手通信キャリアの強みとなる通信は、5Gや固定回線だけでなく、衛星通信の「Starlink」とメッシュWi-Fiも提供し、映像遅延が0.3秒以下に収まる遠隔操作に適したネットワーク環境を構築できる。(2024/6/10)

宇宙開発:
鉄道の故障予測AI技術を人工衛星に用いる事業共同実証活動を開始
JAXA、JR西日本およびスカパーJSATは、鉄道の故障予測AI技術を人工衛星などの宇宙機に用いる事業共同実証活動を開始した。実運用への適用を目指す。(2024/6/7)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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