→「電子ブックレット(EDN)」一覧
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、IoTデバイスと連係動作する通信技術を紹介します。
なお、PDFではなく、Webで閲覧する場合は、こちら をクリックしてください。
注目を集めるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)。IoTの概念は複雑ではないが、その実現は複雑だ。IoTを構成するには、それぞれは単純だが、多数の要素が必要となる。本稿では、IoTデバイスと連係動作する通信技術を紹介する。
↓ログイン(会員登録)後、ダウンロードリンクが表示されます↓
続きを閲覧するには、ブラウザの JavaScript の設定を有効にする必要があります。
サブギガヘルツ帯Wi-Fi「IEEE 802.11ah」とは
規格策定が進む新しい無線LAN/Wi-Fi規格「IEEE 802.11ah」。802.11ahとは一体、どんなWi-Fiなのか。ユースケースや使用周波数帯といった基本からドラフト仕様、計測/試験における課題までを紹介する。
Bluetooth 4.2 インターネット接続機能を理解する
2014年12月に策定が完了したBluetooth 4.2。この最新規格の最も大きな特徴は、モノのインターネット(IoT)を実現する上で欠かせないIPv6接続をサポートするということです。本稿では、開発者にとって具体的にどのようなメリットがあるのかを、プロトコルの点から解説します。
静止電流180nAのIoT向け降圧レギュレータ
アナログ・デバイセズは、超低消費電力の降圧レギュレータ「ADP5301」を発表した。最大電力を長時間にわたって供給できるように設計されており、IoTアプリケーションに適している。
「誰でもIoTを」 920MHz帯無線通信付きマイコンボード
ラピスセミコンダクタは2015年7月、16ビットローパワーマイコンを搭載したマイコンボードと、920MHz帯無線通信モジュールを同梱したパッケージ製品の販売を開始したと発表した。データの送受信が容易に行えるため、誰でも簡単にIoTのプロトタイプを実現することができるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.