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Bournsのシールド電力インダクター、狭小レイアウトでの放射ノイズ低減高密度DC-DCコンバーター向けに

 Bournsのシールド電力インダクター「SRP2008DP」シリーズは、高密度DC-DCコンバーター設計および小型電子機器向けに必要な飽和電流を提供する。

» 2026年05月01日 12時30分 公開
[EDN]

 Bournsのシールド電力インダクター「SRP2008DP」シリーズは、高密度DC-DCコンバーター設計および小型電子機器向けに必要な飽和電流を提供する。寸法が2.0×1.6×0.8mmと小さい低背デバイスで、配線変更を最小限に抑えながらコンパクトな回路で使用できる。

[クリックで拡大] 出所:Bourns

 SRP2008DPシリーズの8製品は、0.24〜4.70μHのインダクタンス値、1.10〜3.50Aの加熱電流(IRMS)、1.60〜5.50Aの飽和電流(ISAT)に対応する。直流抵抗は36〜468mΩで、動作温度範囲は−40℃〜+125℃だ。

 高密度レイアウトでは、放射エミッションや磁気結合が信号完全性を損ない、EMC適合を複雑にする可能性がある。SRP2008DPシリーズは、小型のシールドパッケージと金属合金粉末コアによって、これらの課題に対応する。シールド設計により磁束を内部に封じ込め、近接する回路への放射を低減する一方、高抵抗率コアによって渦電流を抑制し、高いスイッチング周波数におけるコア損失を抑える。磁束を封じ込めることで隣接配線との結合も最小化し、高密度実装レイアウトにおける干渉を低減する。

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