エッジAIの一般的な開発手順は以下の通りです。企画のフェーズで課題を抽出後、「エッジAIで解決できるか?」を検討します。エッジAIで解決可能な場合は、開発・運用のフェーズに移行していきます。
開発フェーズにおいては、経験やノウハウが必要となりますが、AIの知識がほとんどないエンジニアでも、ChatGPTを活用することでエッジAIの開発に成功しました。AIに学習させるために使用する画像データの収集に苦戦しましたが、ChatGPTを活用することで大幅に効率化できました。
リョーサン菱洋では姿勢推定AIソリューションを提供しています。姿勢推定AIソリューションは、リアルタイムに撮影された映像から人物の骨格検出を行うことが可能であり、人物の行動分析や転倒検知に活用できます。
またルネサスでは、RZ/V2L用として以下のような学習済みのAIアプリケーションライブラリを提供しています。ライブラリはGitHubに公開されており、評価ボードをご用意頂ければすぐに評価を開始できます。
・人間の頭から人数をカウント
・指定した境界を通過するオブジェクトのカウント
・落下・点灯検知
・ヘルメットや安全ベストの着用を検出
・性別・年齢推定
・事前に登録された顔の認証
・指定された種類の動物を検出
・etc
今回はエッジAIの概要や活用事例、開発手順などについて説明しました。リョーサンテクラボには、エッジAI以外にもさまざまなテーマのコンテンツを掲載していますので、のぞいてみてください。
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