Omnivisionは表示アレイとドライバー、メモリを統合した LCoS(liquid crystal on silicon)マイクロディスプレイを発表した。高解像度と広視野角を実現し、次世代スマートグラスに対応する。
OmnivisionのLCOS(liquid crystal on silicon)パネル「OP03021」は、ディスプレイアレイ、ドライバー、メモリを低消費電力のシングルチップ設計に統合している。このフルカラーマイクロディスプレイは、0.26型の光学フォーマットで1632×1536ピクセル、90Hzの解像度を実現し、スマートグラスにおいてより高い解像度と広い視野角の達成を可能にする。
同マイクロディスプレイは3.0μmの画素ピッチを特長とし、MIPI C-PHYトリオインタフェースを用いた90Hzのフィールドシーケンシャル入力で動作する。パネル寸法は7.986×25.3×2.116mmと小型で、拡張現実(AR)、複合現実(MR)のスマートグラスやヘッドマウントディスプレイなどのウェアラブル機器において基板スペースを節約できる。
OP03021はコンパクトな30ピンFPCAパッケージで提供。サンプル出荷は既に開始していて、量産は2026年前半に開始する予定だ。
I/O端子とカウンタで12個のLEDを駆動
液晶ディスプレイの駆動回路の端子数を削減
ビデオインターフェース最前線
デジカメ設計の“次の一手”
マイコンの3本のI/Oで輝点移動型表示器を制御
16ビットプロセッサは生き残れるかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
記事ランキング