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A-Dコンバーターを正しく使う ノイズや誤差、トラブル対策を学ぶエンジニアのための技術記事ガイド(1/2 ページ)

A-Dコンバーター(ADC)は、センサーなどから得られるアナログ信号をデジタルデータに変換するために欠かせない回路です。実際にADCを使用する際には、ノイズや各種誤差などが測定精度に影響します。本稿では、EDN Japanがこれまで掲載してきた記事から、ADCの測定精度やノイズ、トラブル対策について理解を深める上で役立つ記事をピックアップしてご紹介します。

» 2026年08月14日 11時00分 公開
[EDN Japan]

 A-Dコンバーター(ADC)は、連続的に変化する電圧などのアナログ信号を、デジタルデータに変換する回路です。マイコンにも広く搭載され、センサーからの信号取得をはじめ、さまざまな用途で利用されています。ADCを使って必要な測定精度を得るには、ノイズや誤差、電源や周辺回路などの影響を考慮する必要があります。

 本稿では、EDN Japanがこれまで掲載してきた記事から、ADCについて理解を深める上で役立つ記事をピックアップしてご紹介します。

マイコンに搭載されたADCで起こる4つのトラブル

 マイコンに搭載されたADCを使用する際に起こり得る4つのトラブル事例と、その対策を解説した記事です。アナログ回路の起動時間を考慮していなかったケースや、想定より消費電流が大きくなるケース、正確な変換結果を得るために複数回の変換が必要になるケース、ノイズによって変換精度が低下するケースを取り上げています。マイコンに搭載されたADCを使った回路設計やデバッグで困っている人におすすめです。

マイコンに搭載されたADCの測定精度を左右する「ノイズ」

 マイコンに搭載されたADCについて、測定精度を低下させるノイズの影響と、その対策を解説した記事です。ADCの動作原理を振り返った上で、実際にマイコンの電源ラインに生じるノイズをオシロスコープで観測。デカップリングコンデンサーやチョークコイルを使ったハードウェア対策なども紹介しています。ADCの測定値にばらつきが生じる理由を、実測結果と併せて理解したい人におすすめです。

平均化や補正はどこまで有効? 実測で効果を確認

 前述の記事の続編で、ADCの測定精度を高めるためのハードウェア/ソフトウェア対策について、その効果を実測で検証した記事です。使用環境やマイコン自身が発生するノイズの低減に加え、複数回の測定結果を平均化する方法、オフセット誤差やゲイン誤差の補正、ダミー変換などを解説しています。具体的な精度改善の方法を知りたい人におすすめです。

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