ルネサス エレクトロニクスは、デジタル空気質センサー向けに、建物の空気環境基準をサポートするファームウェアの提供を開始した。同ファームウェアは、PA、UBA規格に加えて、RESETなどの基準にも新たに対応した。
ルネサス エレクトロニクスは2023年4月、デジタル空気質センサー向けに、建物の空気環境基準をサポートするファームウェアの提供を開始したと発表した。同社の室内空気質センサー「ZMOD 4410」と屋外空気質センサー「ZMOD4510」向けとなる。
従来のPA、UBA規格に加えて、RESETなどの基準にも新たに対応した。同ファームウェアにより、ユーザーはさまざまな国際的空気質基準の要件に空気質センサーを適合できるようになる。これにより、HVACシステムやサーモスタット、煙探知機、家電などの製品に、各種基準に対応可能な空気質センシング機能を備えることが可能となる。
同ファームウェアは、両センサーの旧ファームウェアをクラウドを介して更新することで利用可能となる。
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