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Pulsar信号試験対応ソフトウェア、Rohde&Schwarzベクトル信号発生器用オプション

Rohde&Schwarzは、ベクトル信号発生器向けにPulsar信号シミュレーション試験を可能にするソフトウェアオプションを提供する。LEO衛星測位サービス対応機器の検証を支援する。

» 2026年05月21日 12時30分 公開
[EDN]

 Rohde&Schwarzのベクトル信号発生器向けソフトウェアオプションが、量産環境における「Pulsar」信号シミュレーション試験をサポートする。Pulsarは、Xona Space Systemsが計画している低軌道(LEO)衛星コンステレーションで、高精度測位/ナビゲーション/タイミング(PNT)サービスを提供する予定。このソフトウェアを搭載した「SMBV100B」および「SMW200A」信号発生器によって、エンジニアやメーカーは、コンステレーションの本格展開に伴う受信機互換性試験を実施できる。

[クリックで拡大] 出所:Rohde & Schwarz

 Xona Space Systems共同創業者兼戦略担当バイスプレジデントのBryan Chan氏は「Pulsarは、現在使用されているGNSS機器との互換性を維持しながら、世界のナビゲーションインフラを高度化することを目的としている。新しい信号が利用可能になる中で、デバイスメーカーが互換性を評価するには、試験/測定ソリューションが重要な役割を果たす。Rohde&Schwarzは高精度信号生成における深い専門知識を有していて、それを可能にしている」と述べている。

 SMBV100BおよびSMW200Aベクトル信号発生器は近く、Pulsar信号との互換性が検証された機器や試験システムを認定する「Pulsar Verified Ecosystem Program」に加わる予定だ。

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