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再構成可能なモジュールでアナログ設計を容易に、Okika箱から出してすぐ機能

Okika Devicesの「Chameleon」アダプティブ・アナログ・モジュールは、事前設定済みのアナログ機能を提供し、ファームウェア不要で柔軟なアナログ設計を可能にする。

» 2026年01月21日 12時30分 公開
[EDN]

 Okika Devicesの「Chameleon」アダプティブ・アナログ・モジュールは、事前にプログラムされた即使用可能なアナログ機能を、14×11mmのコンパクトなフォームファクターで提供する。同モジュールは、同社のFlexAnalogフィールドプログラマブルアナログアレイ(FPAA)アーキテクチャを採用。これはフィルター、アンプ、発振器などを含む40個以上の構成可能アナログモジュール(CAM)で構成された再構成可能なマトリクスだ。不揮発性メモリーと再構成回路もモジュール上に統合されている。

[クリックで拡大] 出所:Okika Devices

 Chameleonは、ファームウェアやデジタル制御の複雑さを伴わず、柔軟性を必要とするアナログ設計を簡素化できる。モジュールはマイクロコントローラーやファームウェアを必要とせず、箱から出してすぐに、固定アナログブロックとして機能する。設定は、システム内、または任意の3.3V対応SPI EEPROMプログラマを用いて再プログラムできる。

 「Anadigm Designer 2」ソフトウェアは、Chameleonの性能をシミュレーションおよび検証するためのパラメーター調整ツールやフィルター設計ツールを提供。主な用途には、プログラマブルアクティブフィルター、センサー信号のコンディショニングおよびリニアライゼーション、産業用オートメーションや適応制御、ならびに研究開発やプロトタイピングが含まれる。

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