I3Cでは、バス管理やデバイスの機能制御を行うために、いくつかのコマンドを標準化しています。これをCCC(Common Command Codes)と呼びます。MIPIアライアンスによって策定された規格の一部です。各CCCは8ビットのIDを持っていて、ブロードキャストコマンドとダイレクトコマンドがあります。
ブロードキャストCCCは、I3Cバス上の全てのターゲットに送信されます。サポートされるかどうかにかかわらず全ターゲットは受信します。書込み操作だけです。
ダイレクトCCCは、アドレス指定で特定のターゲットに送信されます。読み出し、書き込み、または読み書きの両方の操作が可能です。CCCは、次のような目的に使用されます。
図4にSTM32H5シリーズのCCCを示します。
詳細および具体的な使い方については、各製品のマニュアルを参照してください。
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