最新AMD EPYC 9006プロセッサ搭載、AdvantechがAIサーバ製品群:AIやHPC、エッジ用途も
Advantechは、AMD EPYC 9006 SP8プロセッサを採用したサーバ製品群を投入する。AIやHPC、ネットワーク、産業用途に対応する。
Advantechは、次世代AIインフラを支えるAMDの「EPYC 9006」SP8プロセッサをベースとしたサーバ製品群を投入する。「SKY-924E5F」などのサーバは、AI、HPC(高性能コンピューティング)、ネットワーク、ミッションクリティカルな産業ワークロードに必要な拡張性と信頼性を提供する。
[クリックで拡大] 出所:Advantech
EPYC 9006シリーズのサーバ向けCPUは、最大128個の「Zen 6」または「Zen 6c」コア、256スレッドを備え、2nmプロセス技術を採用する。前世代に比べて平均性能を最大20%、電力当たり性能を最大20%向上させる。これらのプロセッサによって仮想マシン数の増加、スループットの向上、システム効率の改善が可能になる。CPU当たり最大128レーンのPCIe Gen 6、CXL 3.1によるメモリ拡張、DDR5-8000MHzおよびMRDIMM-12800MHzをサポートし、EPYC搭載サーバはコンピューティング、メモリ、IOのバランスの取れた性能を提供する。
エッジサーバは、GPUアクセラレーションを利用するAIワークロードと、AFA対応の高密度E1.S/E3.S NVMe SSDストレージをサポートする。製品ラインアップは以下の通りだ。
- 「SKY-642E5」:大規模AIアクセラレーション向けの4U MGX GPUサーバ
- 「SKY-722E5」:モジュール型データセンターおよびエッジAI導入向けのDC-SCM機能を備えた2U DC-MHSサーバ
- 「SKY-712E5」:高密度のエンタープライズエッジおよびクラウドワークロード向けで、HHHLおよびFH-3/4L拡張カードに対応する1U DC-MHSサーバ
- 「SKY-822E5」:スペースに制約のあるエッジデータセンター向けで、デュアルスロットGPUカードを2〜3枚搭載できるショートデプスの2U DC-SCMモジュール型サーバ
- 「SKY-924E5F」:分散型エッジコンピューティング向けの2U 4ノード フロントアクセスサーバ
- 「ASMB-982」「ASMB-832」:柔軟で拡張性の高いシステム設計向けのサーバボード
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