Mixed-Signal Devicesは、AI光モジュールなどに向けた小型水晶発振器「MS1180」を発表した。
Mixed-Signal Devicesの水晶発振器「MS1180」は、6ピンの2.0×1.6mm LGAパッケージを採用していて、AIデータセンターのインフラにおいて実装面積を節約できる。工場出荷時に10M〜1000MHzの任意の周波数を1ppb未満の分解能で提供するようににプログラムされ、1.6Tおよび3.2T光モジュール、アクティブ光ケーブル、アクティブ電気ケーブル、その他サイズ制約の厳しいインターコネクト機器に適している。
MS1180は、156.25MHz、312.5MHz、491.52MHz、625MHzといった主要なネットワーク周波数向けに最適化されている。12k〜20MHzで積分した場合のRMS位相ジッタは28.3〜43.1フェムト秒(fs)と低い。周波数安定度は、−40℃〜+105℃の範囲で±20ppmだ。電源起因の位相ノイズは、312.5MHz動作時に50mVの電源リップルに対して−114dBcで、電源ジッタ感度は0.1fs/mVだ(VDDピンに50k〜1MHz、50mVppのリップルを印加して測定)
同製品はCML、LVDS、EXT LVDS、LVPECL、HCSLといった複数の出力フォーマットに対応。内部レギュレーターを備え、単一の1.8V電源で動作する。
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