メディア

AI光モジュールなど向けの小型水晶発振器、Mixed-Signal Devices次世代AIデータセンターに向けて

Mixed-Signal Devicesは、AI光モジュールなどに向けた小型水晶発振器「MS1180」を発表した。

» 2026年01月29日 12時30分 公開
[EDN]

 Mixed-Signal Devicesの水晶発振器「MS1180」は、6ピンの2.0×1.6mm LGAパッケージを採用していて、AIデータセンターのインフラにおいて実装面積を節約できる。工場出荷時に10M〜1000MHzの任意の周波数を1ppb未満の分解能で提供するようににプログラムされ、1.6Tおよび3.2T光モジュール、アクティブ光ケーブル、アクティブ電気ケーブル、その他サイズ制約の厳しいインターコネクト機器に適している。

[クリックで拡大] 出所:Mixed-Signal Devices

 MS1180は、156.25MHz、312.5MHz、491.52MHz、625MHzといった主要なネットワーク周波数向けに最適化されている。12k〜20MHzで積分した場合のRMS位相ジッタは28.3〜43.1フェムト秒(fs)と低い。周波数安定度は、−40℃〜+105℃の範囲で±20ppmだ。電源起因の位相ノイズは、312.5MHz動作時に50mVの電源リップルに対して−114dBcで、電源ジッタ感度は0.1fs/mVだ(VDDピンに50k〜1MHz、50mVppのリップルを印加して測定)

 同製品はCML、LVDS、EXT LVDS、LVPECL、HCSLといった複数の出力フォーマットに対応。内部レギュレーターを備え、単一の1.8V電源で動作する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

特別協賛PR
スポンサーからのお知らせPR
Pickup ContentsPR
Special SitePR
あなたにおすすめの記事PR

RSSフィード

公式SNS

EDN 海外ネットワーク

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.