ロームは、定格電力0.33Wの高耐サージチップ抵抗器「SDR01」シリーズを開発した。1.00×0.50×0.35mmと小型ながら、定格端子温度の125℃まで0.33Wの高定格電力を保証する。
ロームは2026年8月、定格電力0.33Wの高耐サージチップ抵抗器「SDR01」シリーズを開発したと発表した。小型の1005Metricサイズ(1.00×0.50×0.35mm)ながら、高定格電力を保証する。すでに量産を開始していて、サンプル価格は1個6円(税別)だ。
同製品は、抵抗体と電極部の設計を最適化することで、耐サージチップ抵抗器に必要な信頼性を確保した。同時に、小型ながら定格端子温度の125℃まで0.33Wの高定格電力を保証する。これにより、温度条件が厳しい高密度実装や発熱部品周辺でも使用でき、熱設計の負担を軽減する。
抵抗値10Ω〜2.2MΩのF級(±1%)品では、抵抗温度係数(TCR)±100ppm/℃を達成している。温度変化に伴う抵抗値の変動を抑え、安定した回路動作を支援する。上位サイズからの置き換えや抵抗器の集約が可能で、基板の省スペース化や部品点数の削減に寄与する。
車載機器、産業機器、民生機器のほか、AIサーバなど高密度実装が進む電子機器での利用を見込む。
抵抗器(1) ―― 抵抗器の分類
抵抗器(4) ―― 固定抵抗器の信頼性設計
直流/交流電圧や抵抗の測定と仕様の見方
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車載安全機能向け、SOA耐量5倍の100V MOSFETCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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