TDKは、単機能タイプの小型AC-DCユニット型電源「RWS-B」シリーズに新製品として、1000W出力の「RWS1000B」と1500Wの「RWS1500B」を追加した。現行の同容量モデルと比べ、約30%小型化している。
TDKは2017年3月、単機能タイプの小型AC-DCユニット型電源「RWS-B」シリーズに新製品として、1000W出力の「RWS1000B」と1500Wの「RWS1500B」を追加したと発表した。工業用や商業用の自動機器、計測機器、通信機器などの一般産業機器に対応する他、医用規格適合のオプションタイプもそろえた。
サイズは、RWS1000Bが127×63×198mm、RWS1500Bが127×63×261mm。同社の同容量モデル「HWS」シリーズと比べ、約30%小型化した。出力電圧は12V、15V、24V、36V、48Vの5タイプで、効率は24Vタイプが88%となる。
電解コンデンサーの推定寿命は5年以上で、厳しい環境下でも利用できる。各種ノイズ規制class-Bに対応し、低ノイズのため装置のノイズ対策が容易になる。出力端子には、2方向取り付け端子台を採用した。
入力電圧は85〜265V、動作温度範囲は−20〜60℃。UL60950-1、CSA C22.2、EN60950-1などの安全規格に対応している。
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