メディア

96層の3D NANDフラッシュを採用した産業用SSDTranscend MTE452Tシリーズ

Transcend Informationは、BiCS4 3D TLC NANDフラッシュメモリを採用した産業用SSD「MTE452T」シリーズを発表した。フォームファクターにはM.2 2242、インタフェースにはNVMe 1.3準拠のPCIe Gen 3 ×2を採用している。

» 2020年02月05日 09時00分 公開
[ITmedia]

 Transcend Informationは2020年1月、BiCS4 3D TLC NANDフラッシュメモリを採用した産業用SSD「MTE452T」シリーズを発表した。フォームファクターにはM.2 2242、インタフェースにはNVM Express(NVMe) 1.3準拠のPCI Express(PCIe)Gen 3 ×2を採用している。

産業用SSD「MTE452T」シリーズ

データ書き換え耐性は3000回

 96層の3D NANDフラッシュメモリを採用したことで、64層品よりも高いストレージ効率を有する。DRAMキャッシュによる高速アクセスが可能で、データ書き換え耐性は2D MLCと同等の3000回を保証する。NVMコマンドに対応し、エラー訂正機能「LDPC ECC」も搭載している。

 サイズは42×22×3.58mmで、重量は5g。容量は64G〜512Gバイトをラインアップしている。シーケンシャル読み取り速度は最大1700Mバイト/秒、同書き込み速度は最大1250Mバイト/秒で、ランダム読み取り速度は最大20万IOPS(Input Output Per Second)、同書き込み速度は最大25万IOPS。MTBF(平均故障間隔)は300万時間で、TBW(総書込み容量)は最大1080Tバイトだ。

 高い耐久性と高速なデータ通信を必要とするアプリケーションでの利用を見込む。2020年1月から問い合わせに対応するが、産業用カスタマイズ製品のため市販はしない。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

RSSフィード

公式SNS

EDN 海外ネットワーク

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.