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オートバースト機能搭載の擬似共振電源用制御IC新電元工業 MS1007SH

新電元工業は、待機電力削減機能を備えた擬似共振電源用制御IC「MS1007SH」を発表した。待機電力を従来品比約38%削減し、軽負荷時の効率を24%改善している。白物家電や産業機器向け電源の省エネ対策に適する。

» 2021年12月13日 09時15分 公開
[EDN Japan]

 新電元工業は2021年11月、待機電力削減機能を備えた、擬似共振電源用制御IC「MS1007SH」を発表した。同年12月の発売を予定している。

 MS1007SHは、同社従来品比で待機電力を約38%削減し、軽負荷時の効率を24%改善している。省エネ対策を必要とする白物家電や産業機器向けの電源に適する。

擬似共振電源用制御IC「MS1007SH」

オートバースト機能、ボトムスキップ機能を搭載

 待機時に自動でスイッチング回数を減らして待機電力を抑えるオートバースト機能、軽負荷時に発振周波数を下げて効率を改善するボトムスキップ機能を搭載。さらに、HV Startup回路、4STEPソフトスタート機能、ソフトドライブ回路も内蔵する。入力補正回路とバースト回路の部品点数については、それぞれ4点削減し、設計の負荷も減らしている。

 保護機能として、Vcc-GND短絡保護、自動復帰機能を備えた過負荷、過電圧、加熱保護機能を搭載。高効率電源の安全かつ容易な設計を支援する。

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