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» 2022年08月04日 09時00分 公開

EMIテストレシーバーの帯域幅拡張オプションローデ・シュワルツ R&S ESW-B350、R&S ESW-B1000

ローデ・シュワルツ・ジャパンは、「R&S ESW EMIテストレシーバー」の帯域幅拡張オプション「R&S ESW-B350」「R&S ESW-B1000」を発表した。製品に後付けすることで、FFT帯域幅970MHzまでのリアルタイム測定ができる。

[EDN Japan]

 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2022年7月、「R&S ESW EMIテストレシーバー」の帯域幅拡張オプションとして、「R&S ESW-B350」「R&S ESW-B1000」を発表した。高いダイナミックレンジと測定精度を維持したまま、最大970MHzのリアルタイム測定に対応する。

R&S ESW EMIテストレシーバー「R&S ESW-B350」「R&S ESW-B1000」 出所:ローデ・シュワルツ・ジャパン

後付けでFFT帯域を970MHzまで拡張可能

 ハードウェア拡張オプションのため、シリアル番号103000以降の製品に後付けできる。これにより、R&S ESW-B350の場合は350MHz、R&S ESW-B1000は970MHzまでFFT帯域幅を拡張でき、測定時間の高速化と妨害波信号の細かな解析を可能にする。

 R&S ESW-B1000は、準尖頭値検波とCISPR平均値検波が並行して機能する場合でも、CISPRのバンドCとDの信号を1回で処理できる。幅広い帯域のリアルタイム測定は、ユーザーにギャップのないスペクトログラムを提供する。また、長期間の観察が可能で、低頻度の放射や非常に短いパルスも高確率で検出できる。

 2022年第4四半期までには提供を開始する予定で、民生品や防衛、航空宇宙、自動車分野のプリコンプライアンス試験やEMI解析に適する。

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