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» 2023年04月04日 09時00分 公開

基板専有面積が従来比半分以下の同軸コネクターSMK IAシリーズ

SMKは、小型同軸コネクター「IA」シリーズを開発した。同社従来品の縦型コネクター「FAKRA」と比べ、基板占有面積が約56%縮小している。DC〜6GHzをカバーする高周波特性を備えるほか、嵌合ロック機構付きで接続信頼性に優れる。

[EDN Japan]

 SMKは2023年3月、小型同軸コネクター「IA」シリーズを発表した。既に受注を開始しており、2023年8月の量産開始を予定している。

小型同軸コネクター「IA」シリーズ 小型同軸コネクター「IA」シリーズ 出所:SMK

 IAシリーズは、同社従来品の縦型コネクター「FAKRA」と比べて基板占有面積が約56%縮小した。また、DC〜6GHzをカバーする高周波特性を備えている。

嵌合ロック機構を採用

 嵌合ロック機構を用いた、フルロック構造を採用。これにより、接続信頼性が高く、車載用途において必要な、走行時の強い振動や衝撃などへの耐久性に優れる。また、プラグとレセプタクルとの嵌合部が誘い込み形状で挿入しやすいため、作業性の向上に寄与する。

 定格電圧は60Vで、定格電流は1A。接触抵抗は中心が40mΩ以下、外部が100mΩ以下となっている。絶縁抵抗は1000MΩ以上、耐電圧は500Vだ。

 使用温度範囲は−40〜+105℃。1.5D同軸ケーブルに適合しており、挿抜寿命は25回となっている。

 スマートミラーやカーナビゲーション、ドライバーモニタリングシステムといった車載用途や産業機器用途に適する。

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