Quectelは、Android 16を搭載するスマートモジュールとして4G対応の「SH602FA」と5G対応の「SE505FE」を発表した。
Quectelの4Gスマートモジュール「SH602FA」と5Gスマートモジュール「SE505FE」はAndroid 16を内蔵し、産業および商用IoTの開発を加速する。開発者は、リッチなユーザーインタフェースと強化されたマルチメディア性能を備えるハンドヘルド端末や検査機器などのコネクテッド製品を構築できる。
4G対応のSH602FAは、2個のArm Cortex-A75コアと6個のCortex-A55コアで構成する64ビット8コアプロセッサを搭載したMediaTek「MT8786」チップセットを採用する。搭載するArm Mali-G52 MC2 GPUは、外部ホストプロセッサを必要とせずに、グラフィックス処理負荷の高い組み込みアプリケーションに対応する。同スマートモジュールはLTE Cat 4、Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 5.1、GNSSを統合するほか、カメラおよびタッチパネル用インタフェースも備えている。
5G対応のSE505FEは、2個のArm Cortex-A76コアと6個のCortex-A55コアで構成する64ビット8コアプロセッサと、Arm Mali-G57 GPUを搭載したMediaTek「MT8863T」チップセットを採用する。同モジュールは5G sub-6GHzとLTE Cat 4に加え、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GNSSをサポートする。
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