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デュアル誘導型回転位置センサーオンセミ NCS32100

オンセミは、デュアル誘導型回転位置センサー「NCS32100」を発表した。誘導型センサーの設計に関する同社の知識を活用し、誘導型エンコーダーの高信頼性と一般的な光学式エンコーダーの精度および速度を備えている。

» 2022年12月07日 09時30分 公開
[EDN Japan]

 オンセミは2022年11月、デュアル誘導型回転位置センサー「NCS32100」を発表した。誘導型センサーの設計に関する同社の知識を活用し、誘導型エンコーダーの高信頼性と一般的な光学式エンコーダーの精度および速度を備えている。

デュアル誘導型回転位置センサー「NCS32100」 出所:オンセミ

6000rpmで±50秒角の精度

 38mmセンサーを用いており、6000rpmで±50秒角の精度を可能にした。精度を落とせば、10万rpmまでの速度に対応できる。センサーの機械的なミスアライメントを考慮した、校正ルーティンも搭載した。

 マイクロコントローラーは「Arm Cortex-M0+」を搭載し、プリロードしたファームウェアが速度や絶対位置を直接出力する。この構造により、プラグアンドプレイのソリューションを提供できる。Arm Cortex-M0+は、不揮発性フラッシュメモリやホストプロセッサとの通信用として構成可能なインタフェースも備える。

 主な用途は、産業機器や高速で動作するロボットなど。既に販売を開始しており、評価ボード「STR-NCS32100-GEVK」も提供している。

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