リニアテクノロジーは、デジタル制御可能なアナログ電源や、バッテリの無駄を最小限に抑えるアクティブ・バランサーの他、2011年に買収した無線センサーネットワークを手掛けるダスト・ネットワークスの製品を、「TECHNO-FRONTIER 2013」で展示する。
2013年7月17〜19日の3日間、メカトロニクス/エレクトロニクス関連の最新の要素技術が一堂に集結する「TECHNO-FRONTIER 2013」が開催される。
TECHNO-FRONTIER 2013の開催に先立ち、アイティメディアが運営する組み込み/エレクトロニクス関連メディア「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」では、TECHNO-FRONTIER 2013の特設ページを設け、各編集部が厳選した注目企業の見どころ情報や新製品リリース、速報、イベントリポートなどを紹介する。
今回紹介するリニアテクノロジーは、アナログ電源から無線センサーネットワーク向けの製品までを幅広く展示する。
>>3メディア合同「TECHNO-FRONTIER 2013特集」
リニアテクノロジーは、「海外メーカーとの厳しい競合において日本のメーカーが競争力を取り戻すには、“エンドユーザーの利便性向上”と“事業利益率の改善”が鍵になると考えている。これらを同時に実現するパワー・システム・マネージメントを提案したい」と語る。TECHNO-FRONTIER 2013では、そられの最新技術のデモンストレーションを行う予定だ。
TECHNO-FRONTIER 2013のブースでは、「次世代電源ソリューション〜デジタル制御可能なアナログ電源〜」「バッテリ・マネジメント・システム〜最先端アクティブ・バランス技術〜」「ワイヤレスネットワーク〜切れない無線〜」の3つのコーナーを設ける。
「次世代電源ソリューション」では、アナログ電源の出力電圧の調整や、回路の保護・監視・診断をデジタルで制御するパワー・システム・マネジメントを紹介する。「バッテリ・マネジメント・システム」では、92%という高効率でバッテリセル間のバランスを維持し、バッテリの無駄を最小限に抑えるアクティブ・バランスICを、「ワイヤレスネットワーク」では、99.999%の接続信頼性と7年間電池取り替え不要という特徴を備えるダスト・ネットワークスの製品を紹介する。なお、展示内容の詳細は、リニアテクノロジーのWebサイトでも確認できる。
リニアテクノロジーは、2011年12月に、無線センサーネットワーク用LSIを手掛ける半導体メーカーであるダスト・ネットワークスを買収している。ダスト・ネットワークスの技術を採用した無線センサーネットワークは、世界で2万以上が稼働中だ。リニアテクノロジーは、「展示会のデモで、“2.4GHz帯でも切れない、高い接続信頼性”を実感してほしい」と話す。
展示やデモに加えて、プレゼンテーションも行う。「重要性が急速に認識されつつある蓄電システムについて、エネルギー効率の改善などを実現するアクティブ・バランサーの最新技術を解説します」(リニアテクノロジー)。
会期 | 2013年7月17日(水)〜19日(金) |
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時間 | 10:00〜17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト |
リニアテクノロジー | ブースNo.:1F-301 |
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