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» 2014年12月29日 06時00分 公開

IoTに5G、医療エレ――年末年始に読みたい記事特集解説記事特集 2014(2/2 ページ)

[EDN Japan]
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医療エレクトロニクス

 医療と工学を結び付ける医工連携の動きは、ますます高まっています。人命に関わる分野であることから、実用化、つまり研究がビジネスになるまでに時間がかかるという課題もありますが、エレクトロニクス技術の進歩が、医療技術の進歩に大きく貢献することは少なくありません。また、スマートフォンの普及やウェアラブル機器の台頭により、医療/ヘルスケアの形が変わってくる可能性もあります。

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脳の電気信号を読み取る
脳と電子機器を直結するBCI。これまで主に医療分野で研究開発が進められてきたが、最近では、ゲーム機器や軍用機器の市場からもBCIに熱い視線が注がれている。

医療用超音波装置のアナログフロントエンド
超音波を利用した診断は、がんの化学療法や胎児の診断など、さまざまな医療分野で使われている。最近では手のひらサイズの持ち運び可能な超音波診断装置なども世に出てきた。

細胞の“ゆらぎ”を利用すれば超省エネマシンができる!? ――CiNetの研究開発
生体が超省エネで活動できる理由は、細胞の“ゆらぎ”にあるという。ゆらぎを応用すれば、非常に低い消費電力で稼働するシステムを実現できるかもしれない。

⇒医療エレクトロニクスの特集サイトはこちら

有機EL/LED

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 青色LED開発に携わった赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏がノーベル物理学賞を受賞したこともあり、LEDや有機ELなど、いわゆる次世代半導体照明(SSL:Solid State Lighting)にも注目が集まりました。SSLへの置き換えは政策で定められていることから、欠かせない技術であることは間違いありません。有機ELも、有機ELテレビこそ、以前に比べて騒がれなくなっていますが、有機ELの良さを生かしたフレキシブルディスプレイの開発などは着実に進んでいます。まだまだ目が離せない分野です。

“エジソン以来の発明”と称される有機EL照明
低消費電力という理由から、LEDとともに次世代照明として期待されている有機EL照明。ここでは、有機ELの発光原理と、有機ELがもたらす5つの価値について解説します。

LED光源にスマホをかざすだけで情報取得、パナソニックの「光ID」
パナソニックは、LED光源にスマホのカメラをかざすだけで、さまざまな情報を素早く受信する技術を開発した。LEDを高速に点滅させて情報を送信する可視光通信技術を基にしたもの。

4K 有機EL時代が幕開け――LG電子「当分の間、これ以上の画質進化はないだろう」
LG電子は2014年8月、4K対応有機ELテレビ「ULTRA OLED TV」を発表した。“4Kパネル=有機EL”を世界に定着させるべく、攻勢を掛ける見込みだ。

3つに折り畳める有機ELディスプレイ、半導体エネルギー研究所が展示
半導体エネルギー研究所は、「Display Innovation 2014」において、タッチパネル機能を付けた折り畳み可能な「Foldable Display」などを展示した。

いまさら聞けない、エレ基礎技術

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 エレクトロニクスの基礎技術も、よく読まれている記事テーマの1つです。例えば少し違う分野の設計担当になった時。分かっているようで分かっていない技術が出てきた時。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。


マイコンで高輝度LEDを直接光らせる方法はありますか?
初心者の方からよく質問される「マイコンで高輝度LEDを直接光らせる方法」をご紹介。

いまさら聞けないジャイロセンサー入門
スマートフォン、デジタルカメラ、カーナビなどに必ずといっていいほど搭載されるジャイロセンサー(角速度センサー)。ジャイロセンサーが角速度を検知する仕組みや応用例を紹介する。

パワー半導体の基礎知識
半導体分野の中でも、地味な存在と思われがちなパワー半導体。「パワー半導体って聞いたことはあるけど、よく分からない」という方も多いはず。でも、実は世の中の省エネ化の鍵を握る重要なデバイスなのです。

ワイヤレス給電の最新事情
ワイヤレス給電技術については、電磁誘導(MI:Magnetic Induction)方式と磁気共鳴(MR:Magnetic Resonance)方式の2つの標準化が進められています。本稿では、ワイヤレス給電の市場と、MI方式、MR方式の両技術の現状について説明します。

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