QSPIインタフェースを持つ外部メモリであれば、STM32F745の持つQSPIモジュールを使って接続できます。QSPIのメモリマップドモードを使うと外部メモリはアドレス空間(0x90000000台)に配置され、内部メモリであるかのように扱われます。図8に「Q&Aで学ぶマイコン講座(20):Quad SPIって何?」の図1を再掲載します。
詳細は「Q&Aで学ぶマイコン講座(20):Quad SPIって何?」を参照してください。
また、使い方の詳細はこちらのアプリケーションノートを参照してください。
(次の記事を読む)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.