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マイクロプロセッサ懐古録

「マイクロプロセッサ懐古録」の連載記事一覧です。

マイクロプロセッサ懐古録(10):

1980年代初頭に登場したIntelのマイクロプロセッサ「80186/80168」は、多くの互換CPU/CPU IPを生んだ。発売後、半世紀近くがたった今でも、多くの組み込み機器で動作している驚異的なロングランのプロセッサである。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(9):

前回に続き、Texas Instruments(TI)のDSP「TMS320」を取り上げる。TMS320が登場するまでのTIの様子や、TMS320の開発が始まった経緯、製造をへて市場投入に至るまでを追っていきたい。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(8):

今回はDSPの話を取り上げたい。DSPといえば、Texas Instruments(TI)の「TMS320」は欠かせないが、TMS320登場に至るまでには長い道のりがあった。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(7):

今回はMotorolaのプロセッサ「MC6800」を紹介しよう。開発から市場投入に至るまで波乱万丈な経緯を持つMC6800は、派生品も多く、一時代を築いた息の長いプロセッサである。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(6):

今回は、メーカーそのものが無くなり「一発屋」となってしまった「MOS 6502」を紹介したい。任天堂の「ファミコン」にも採用された製品だが、その末路は「会社がなくなったことによる断絶」だった。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(5):

今回はTexas Instruments(TI)が開発した「TMS1000」を紹介する。「MCUの最初の製品」とも称されるものだ。TIの製品としては短命だったが、IntelやMicrochip Technologyなどの製品に幅広く影響を与えた。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(4):

今回は、1975年にAMDが開発した「Am2900」シリーズを紹介する。ビットスライス方式の同シリーズを採用して多くのミニコンが構築されたが、NMOS/CMOS化やプロセス微細化により、1980年代にはマーケットがほぼ消えていった。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(3):

今回は、MCUを語る上で欠かせない存在であり、出荷数は累計数百億個に上るであろう「PIC」シリーズを語る。とりわけ「PIC16」は、アーキテクチャどころか製品としてもまだまだ現役である。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(2):

昔懐かしのプロセッサを取り上げ、その歴史をたどる本連載。今回は、20年近く前に生産が終了しているにもかかわらず、今なお使われている「Intel 8051」を取り上げる。

[大原雄介, EDN Japan] ()
マイクロプロセッサ懐古録(1):

最新の電子機器には載らないものの、昔懐かしのプロセッサはホビー用途などでひそかに息づき、エンジニアたちの「遊び心」をくすぐっている。本連載では、そんな「いにしえ」のプロセッサを取り上げ、紹介していく。まずはDEC(Digital Equipment Corporation)が開発し、28年もの長きにわたり生産された「PDP-11」を取り上げる。

[大原雄介, EDN Japan] ()

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